fog linen work フォグリネンワーク イザベルボワノ ミニバッグ | レザー・リネン・エコバッグ | くらし舎 本店　オンラインストア

フランス在住のアーティスト、イザベル ボワノさんの描く チャーミングな犬と猫のイラストをリネン生地にプリントしたシリーズです。
ミニバッグは小ぶりなサイズ感なので、ちょっとそこまでのお出かけにも最適です。

小さく折りたたむことも出来るので、いつもバッグに入れて持ち歩いて、サブバッグとして使ってもいいですね。 ポーチとお揃いにするのもかわいいです。
ブラックのリネン地に白いプリントなので合わせるウェアも選びません。

手に持つとサイズ感がもっとわかりやすいでしょうか？
アンリ（いぬ）とミミ（ねこ）、どちらもかわいくて選ぶのに迷います！

ミミ（ねこ）

「イラストは猫の赤ちゃんです。子猫はお腹がすいたときや呼びたいときに、小さな声で『ミミ』と鳴くのです。 そしてフランス語でかわいいを意味する mignon（ミニョン）がミミと聞こえることから名付けました。」とイザベルさん。
b?b? cyat （猫の赤ちゃん）とフランス語で書かれています。

アンリ（いぬ）

「この犬を描いたとき、彼の顔を見ていたら HENRI ( アンリ ) という名前が思い浮かびました。 遊ぶのが大好きで面白い犬がイメージです。」、 「アンリ」はフランスではよく人の名前でも使われていて「公園で人々が自分の犬を人間の名前で呼ぶのを聞くと、いつもかわいらしくて笑ってしまうの ! 」とイザベルさん。
犬の方は le chien （犬）とフランス語で書かれています。

いつもは花や鳥、お菓子などを美しい色の水彩で描くことが多いイザベルさん。
でもブラックのリネンに白でイラストを描いても素敵かもしれないと相談したところ、フランスからかわいい猫と犬の絵のサンプルが届きました。
そのイラストに胸をズキュンと奪われた（大袈裟ですか？）私たち。
それでは早速、とデザインを考えて素敵なバッグとポーチが出来上がりました。

動物が大好きだというイザベルさん。 小さい頃はずっと動物と暮らしていたとか。 犬や猫、庭で羊を飼っていたこともあったそう！

イザベル ボワノ　isabelle boinot

フランスの「アングレーム」という、パリから少し離れた静かな街に住むイザベル ボワノ。
大好きなものに囲まれた、温かくゆったりとした暮らしの中から生まれる、さりげなくて素敵なシーンから彼女のイラストは生まれます。
アングレームの美術大学を卒業後、イラスト、出版を中心に活動を開始。
デッサンやコラージュ、刺繍、映像など多岐にわたる表現で、フランスはもとより、海外でも作品を発表。
NHK - Eテレ『パリジェンヌの田舎暮らし』、『パリジェンヌの田舎暮らし・フランス手仕事の世界』出演。 『パリジェンヌの楽しいおかたづけ』、『パリジェンヌのお散歩パリ案内』、『わたしのおやつレシピ』、『おとしより-パリジェンヌが旅した懐かしい日本』など著書多数。