今から80年前、外村氏は「倉敷ノッティング」という椅子敷を考えました。
無駄のない丈夫なつくりは、50年ないし物持ちがよければ一生のあいだつかえるもの
冬のひやっと冷たい木の椅子に敷くとおしりを冷えから守ってくれます。
倉敷ノッティングがつくられたのは、まだ日本で床座が主流だったころ。
将来の椅子を使う暮らしを見越して生まれたものでした。
緯糸がウールのため、厚手な仕上がりで、座り心地が良く愛用者が絶えません。
大切に長く使いたい一品です。

倉敷ノッティング 椅子敷 B

ひやっと冷たい木の椅子に。倉敷ノッティング
今から80年前、外村氏は「倉敷ノッティング」という椅子敷を考えました。
無駄のない丈夫なつくりは、50年ないし物持ちがよければ一生のあいだつかえるもの。
冬のひやっと冷たい木の椅子に敷くとおしりを冷えから守ってくれます。
倉敷ノッティングがつくられたのは、まだ日本で床座が主流だったころ。
将来の椅子を使う暮らしを見越して生まれたものでした。
緯糸がウールのため、厚手な仕上がりで、座り心地が良く愛用者が絶えません。
大切に長く使いたい一品です。



ウールは復元力が強いのでペタンとなりません。
そのうえ、あったかいというのが特徴。
絨緞と同じですごく締めてかたくつくるので、しなるには年数がかかります。
10年くらい使ってもまだまだ新品に近く、それ以上座ってもらわないとへたりは出ません。


倉敷ノッティングは、倉敷民藝館初代館長の外村吉之介が考案した手織の機と、
デザインで80年前から作り続けている椅子敷です。
倉敷本染手織研究所は昭和31年に創設され、民藝運動の一環として存在します。
手織、糸紡ぎ、染色等を教え,日夜の暮らしの中で働く健康で
威張らない美しさを備えた物を作ります。
倉敷ノッティングはその一つです。
経糸にウールの糸を一つづつ結び付けて織ります。
暖かく、丈夫で、長くお役にたちます。
使う人の個性はあってよいが、作り手の個性は不要
外村吉之介の目指したものづくりの結晶ともいえる倉敷ノッティング。
時代が変わっても愛される佇まいは、代々大切に受け継がれる作り手の
意思によって支えられていました。


デザインは置いても気にならないくらいのものをそばに。
選ぶ図案は人それぞれ、長く使える椅子敷は自分に合ったものを選んでもらうのが大事。

裏面です。

経糸に木綿糸を張り、ウールの糸を一つひとつ手で括りつけては切っていく。


ワイチェアーの座面にもぴったりフィット。ペーパーコードの汚れ防止にも。
商品詳細 | |
倉敷ノッティングがつくられたのは、まだ日本で床座が主流だったころ。 将来の椅子を使う暮らしを見越して生まれたものでした。 緯糸がウールのため、厚手な仕上がりで、座り心地が良く愛用者が絶えません。 大切に長く使いたい一品です。 | |
サイズ | 約 w40×h40cm 厚み約5cm |
素材 | ウール100% |
産地 | 日本(倉敷) |
備考 | 一つ一つ手作りの為、多少サイズのばらつきがあります。 |
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